震災復興ボランティアその1
2月10日に嫁と友達のさっこちゃんと3人で宮城県でのDSP復興支援プロジェクトというボランティアに参加\(☆o☆)/
伊丹→仙台空港へ!!
たまたまその日は仙台空港近くでの作業だった為、ワンボックスで迎えに来てもらう事になりました!
仙台空港はかなり綺麗になっていましたが、目的地までの道のりは津波の爪痕で殆ど何も無い状態!!
かなりの衝撃を受けながら被災した高校の体育館へ到着!!
そこで早速全国から送られて来たダンボールに入った救援物資を10tトラックから下ろして仕分け作業!!
種類別に丁寧に積み上げてから、表示が無く中身の解らない物は箱を開けて、中身を数え、マジックで表記して保管!!
国と行政もお手上げの、まさにボランティアにしか出来ない根気のいる作業!!
DSPのボスことMさんいわく、各被災地の保管場所には物資が溢れんばかりに山積み!
その中には被災者に届けられない古着などの物資もたくさんあり、処分するにはかなりの税金がかかるという事で、全てフィリピン他の貧しい国への支援物資になるらしい!!
もう十分過ぎる程の物資が揃っていて保管場所にもお金がかかるのでこれ以上の物資は必要ないとのこと!!
今必要なのは時間はかかるけど公平平等に配られる「義援金」もしくは今すぐ必要な人へ配られる「支援金」!!
そして国と行政に基づいたボランティア!!
2月の寒い時期という事もあり、総勢15人程のボランティアメンバーで毎日入れ代わり立ち代わりで、高校生から年配者まで歳もバラバラ、長期で居る人もいりゃリピーターも居る!
そして初日の作業終了!(ρ°ー°)
そこからバスで1時間半ほどかかる栗駒高原にある宿泊施設に向かうと集合部屋の中に手作りのコンロ付き暖炉があり、夜はみんなですいとん鍋をする事になりましたo(`▽´)o
するとその日はボランティア仲間のFさんがたまたま誕生日だったらしくDSPからサプライズケーキが!!(⌒〜⌒)
更にみんなににぎり寿司も振る舞われ、みんなで酒を交わしながら和気あいあい\(☆o☆)/
みんなオモロ〜てええ人ばっかりやし、鍋も寿司もめっさめさマイウ──(´艸`)──!!
初日やのに酒が止まらんがな〜えらいこっちゃ〜o(`▽´)o!!
そして無意識に寝床へ…zzZ
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